【最近使ってよかった】偏光サングラスのご紹介

釣り道具

最近使ってみてよかった偏光サングラスの紹介です。
釣り場を見ながら考える時に、入力されてくる情報(視界)が見やすいことによるメリットを実感しています。そんな私の体験談がこちら。

そもそもなんでこの記事を書こうと思ったのかというと、偏光レンズの老舗(創業85周年)であるTALEXのレンズを今回試してみて、見え方に感銘を受けたから。
今まで、通販で何となく選んだオーバーグラスだったり、某メガネチェーン店で作った度入りサングラスだったりを試してきましたが、偏光レンズ専門メーカーの見え方は別格でした。
釣りに詳しいマスターがいる専門店で相談に乗って頂きながら偏光サングラス作成ができたことも大きかったです。

今回私が選んだレンズカラーは新色のラスターオレンジ。グレーやブラウン系程は暗くならず、赤系程は目が疲れず、それでいて空中のラインの輪郭はくっきり見やすいエリアトラウト向きのセッティングです。ちょうどエリアトラウトのプロたちも続々オーダーをかけているようです。

使ってみた感じですが、他のTALEX使用者もよく言うように視界のゆがみを全然感じないです。おかげで釣っていても目の疲労をあまり感じずに済むし、釣りに集中できます。
水中の様子も今までの偏光サングラスの時より見やすく、光量は程よく確保される色(前述のラスターオレンジ)のため冬の朝方からでも問題なく使えます。(日中に同メーカーのグレーやブラウン系を使っても、また別の感動が得られそう)

今までロッドやリールに注力してきましたが、なんで偏光サングラスには拘ってなかったんだろうと価値観が上書きされてしまいました。これから1年を通していろんな場所・時間に偏光サングラスを使うのが楽しみになっています。水辺の変化や魚の反応をより鮮明に捉えることで釣果につながったり、より釣りを楽しめることに期待が膨らみ中です。

特にこの記事で販促は無いですが、気になる人は「TALEX」で検索して調べてみてください。
ではでは、今日はこの辺で失礼します。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました